「飲み会」の位置づけ
こんばんは。
今週末は三連休ですね。
皆様,良い連休をお過ごし下さい。
最近感じることの一つとして,飲み会の意味と言いますか,効果と言いますか,色々ですよね。
イギリスにいたときは,飲みに行くという場合,1時間から1時間半,パブでビールを1,2杯(といってもパイントですが・・・)何も食べずにということがよくありました。
その後,皆様家庭に戻って家族と食事するわけです。
最初は,何も食べずにビールをひたすら・・・・というのに抵抗感があったのは事実です。
でも慣れました。
というより,すばらしいな・・・と思うようになりました。
結局飲みながらのコミュニケーションは1時間半くらいがもっとも適切なのではないかと思えるくらい,無駄な繰り返しもなく,無駄に酔っ払うこともなく,記憶喪失ということもなく(誰かがこうなるとあれは何だったんだろうと思うこともあります・・・)
ということで終了するのです。
有益なコミ(飲み)ュニケーションとでも言うのでしょうか。
ついでに,奥様にもそれほど不評にもならないというおまけつき。
時間は有限。
人とのコミュニケーションはこの上なく重要な一方,時間は限られています。
酔っ払って「楽しく」過ごす,ストレスを「解消」するのが目的ならば,それはそれで良いでしょう。
でも,大切な仲間,上司から学ぶことが有るのであれば,時間の使い方,コミュニケーションの方法は見直すところがあるのではないかと,勉強になった経験でした。
濃密な,お互いに代えがたい時間を過ごせるのならば,考えた有益な時間を過ごしたいですね。
読んで下さりありがとうございます。
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