片山法律会計事務所 弁護士 菊地正登
〒108-0014 東京都港区芝5‐26‐20 建築会館4F
受付時間 | 9:00~18:00 |
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定休日 | 土日祝日 |
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「企業経営に法的安心と安全を」
中堅・中小企業の法律顧問を得意とする
弁護士 菊地正登のウェブサイトにお越し下さり,
誠にありがとうございます。
このホームページは主として,
顧問弁護士を取り扱う弁護士をお探しの中堅・中小企業
に向けて役立つ情報をできる限り詳しくお伝えしようと作成したものです。
私は,2003年に弁護士登録し,21年目になる弁護士として,主に中堅・中小企業向けに顧問弁護士業務を提供しています。
弁護士登録後は,企業法務などを中心に約6年間経験を積んだ後,海外展開をする企業のサポートに力を入れるべく2009年の8月から留学・実務研修を受けるため渡英しました。
その後イギリスのUniversity of Southamptonという大学院で法学修士(LLM)のコースワークに参加し,終了後は,ロンドンの法律事務所Hill Dickinsonに1年数ヶ月間勤務しました。
そして,2012年の6月に約3年間にわたる海外経験を終了し帰国,国内業務に復帰いたしました。
その後,日本での企業法務経験に加え,英国で積んだ新しい企業法務・予防法務の経験を活かしながら,中堅・中小企業とその経営者のために顧問弁護士業務などのサービスを,高品質・迅速な対応にこだわってご提供しております。
また,企業の社外取締役・監査役も務めていますので,法務面のみに偏ったものではなく,経営的な視点も取り入れたアドバイスを心がけております。
こうした中小企業のサポート業務実績を評価して頂き,2012年11月には,経済産業省より,「中小企業経営力強化支援法に基づく経営革新等支援機関」の認定を受けました。
認定証はこちらです。クリックで拡大表示します。
私の業務上の目標は,
「法的側面での不安を取り除き,経営者の力を最大化する。」
というもので,これを達成するために日々研鑽を重ねております。
ところで,執務を行なっていると,残念なことに,
「税理士や社労士に比べて,弁護士は具体的に何をしてくれるのかがわからない。」
「弁護士に頼むと費用が不透明なので高額の請求を受けるというイメージがある。」
という声を耳にします。
そこで,当サイトでは,私が提供する業務内容を詳しく記載し,かつ,費用もできる限り明示し,気軽に見積依頼をして頂けるようにしました。
有益な情報,サービスの特徴,弁護士業務の内容などについても各ページで詳しく説明しています。
大変ありがたいことに,これまで当ホームページを通じて多くの顧客様からご依頼を頂いておりますので,お気軽にお問い合わせ下さい。
迅速な対応
顧問会社への「迅速なレスポンスと対応」を何よりも重視しています。
顧問会社からの相談は,原則としてその日のうち,遅くとも翌日には回答しております。
また,顧問先の仕事は最優先で対応し,顧問会社の急ぎの依頼がある場合,新規のご依頼はお断りして対応しています。
「迅速な対応」を単なる題目として掲げることはせず,具体的にスケジュールを顧問会社のために空けてあります。
ビジネスには,スピードが大切です。顧問会社からは,「弁護士の回答待ち」という無駄な時間を過ごすことがなくなったと喜んで頂いています。
なぜ素早い対応が可能になるのかと申しますと,顧問会社の依頼を最優先に対応するため,企業法務・法律顧問業務に業務分野を限定して取り扱っているためです。
多種多様な案件や訴訟案件を多く扱っている弁護士ですと,案件の内容や訴訟手続きによって多くの時間を割かれ,レスポンスが遅れがちです。そのため,業務を限定することにより,こうした事態を回避しています。
リーズナブルな費用設計と明確な見積り
中堅・中小企業が利用可能なリーズナブルな費用を設計するよう心がけております。
「一般的に弁護士費用は不明確で最終的にどの程度かかるのかわからない」という声も耳にするため,事前に見積書(無料)をお出しし,明確な費用設計をしております。
丁寧にご説明します
例えば,弁護士が契約書の修正案を作成したとしても,弁護士の説明を噛み砕けず,現場の担当者がその必要性等を適切に説明できなければ,相手方が承諾しないでしょう。その結果,法務リスクの除去または軽減のための措置は奏功しないことがあり得ます。
そのため,実際に役に立つ,機能する法務サポートのためには,「単に法律上こうなっています」という一般論の説明で終えるのではなく,弁護士がわかりやすく,現場で使えるリスク説明,対処法の考案・提示などを注意深く行う必要があるのです。
これは,弁護士としてのコミュニケーション能力の問題と言えます。
この2点が重要だと考えています。
クライアントからよく「ささいなことでも気軽に相談しやすい」とおっしゃって頂くことがて最大の賛辞の1つと考えています。
弁護士としての専門性と経験とスキル
クライアントの利益を見据え,その実現を目指すには,クライアントが抱える法務リスクの内容・程度,そのリスクの除去・軽減方法,問題の解決手段などに専門的な知識と経験,そしてスキルが備わっている必要があります。
そのため,弁護士登録から19年目,企業の法務面でサポートし,ビジネスの安定・発展に寄与できるように研鑽を積んできました。
また,約3年間という弁護士としては長期になる海外経験の中で,コモン・ロー,国際取引などについて実践的に深く学んできました。
専門・分業化が進むロンドンで勤務研修をしていた際,あるイギリスの弁護士が「何でも取り扱っている」ということは,聞こえは良いかもしれないが「何も得意ではない」ということだと話していましたが,示唆に富んでいると思います。
また,事案に対する可処分時間も,多くの分野を扱っていると,必然的に分散してしまいがちで,十分な時間をそれぞれに取れないことがあるため,私は,主として,法人に関する国内・国際法務に取扱分野を限定しています。
所属事務所名 | 片山法律会計事務所(事務所ウェブサイトはこちら) |
所在地 | 〒108-0014 東京都港区芝5‐26‐20 建築会館4F |
電話 | 03-6453-6337 |
FAX | 03-6453-6338 |
E−Mail | kikuchi@mkikuchi-law.com(弁護士菊地正登) |
所属 | 第二東京弁護士会 |
法律相談のご予約(企業のご相談は初回無料),お問合せ,見積依頼はこちらからお気軽にどうぞ。
メール・電話・Web会議で対応可能です。正式にご依頼頂くまで料金はかかりません。
原則として,当日,遅くとも1営業日(24時間以内)に折り返しご連絡させて頂いております。
弁護士 菊地正登(キクチマサト)宛
受付時間:9:00~18:00
定休日:土日祝日
※契約書を添付して頂ければ見積回答致します。
受付時間:24時間
中堅・中小企業のための顧問弁護士をお探しなら,東京都港区の弁護士菊地正登へどうぞ。迅速対応を第一としています。弁護士歴21年目,約3年間のイギリス留学経験があります。
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